徒然に
前述のとおり...
16~18世紀、貴人が猫を抱いた絵画というのは
ヴァイオリンを弾いている女性を探すよりは容易ですが
それでも犬に比べたら
大変数が限られています
こんな愛に溢れる絵を見つけるととても嬉しくなります

なぜかスプーンでお薬を飲ませている絵を
他にも複数見つけましたが
どれもグルグル巻きにされています
わざわざ絵画にしたのですから
何か謂くがあったのかもしれないなぁ
と思ったり。。。

何度見てもすぅっと引き込まれます
とっても愛らしい幼児が
理発そうな猫さんを大事に抱く様が繊細に描かれています
時代背景からも
この猫を愛した家族、子供、そして描いた画家....
様々な想いが交錯します
素敵です

さて麻貴さんと月曜日もみっちりリハーサルを行いましたよ!!

昔から多方面でお世話になっている美しいマダムHさん
私はフラワーアレンジを教えていただいていますが
実は書道もお若い頃からお習いしていらして
先日は銀座の展覧会を拝見してまいりました
素敵!!
16~18世紀、貴人が猫を抱いた絵画というのは
ヴァイオリンを弾いている女性を探すよりは容易ですが
それでも犬に比べたら
大変数が限られています
こんな愛に溢れる絵を見つけるととても嬉しくなります

なぜかスプーンでお薬を飲ませている絵を
他にも複数見つけましたが
どれもグルグル巻きにされています
わざわざ絵画にしたのですから
何か謂くがあったのかもしれないなぁ
と思ったり。。。

ConstantijnNetscher
Portrait of a Young Girl Holding a Cat, 1711 (Museum of Fine Arts, Boston)何度見てもすぅっと引き込まれます
とっても愛らしい幼児が
理発そうな猫さんを大事に抱く様が繊細に描かれています
時代背景からも
この猫を愛した家族、子供、そして描いた画家....
様々な想いが交錯します
素敵です

さて麻貴さんと月曜日もみっちりリハーサルを行いましたよ!!

昔から多方面でお世話になっている美しいマダムHさん
私はフラワーアレンジを教えていただいていますが
実は書道もお若い頃からお習いしていらして
先日は銀座の展覧会を拝見してまいりました
素敵!!
希少な 18世紀の猫の絵
リハーサル
今日は麻貴さんとリハーサルでした
前回は10日ほど前で
その時は曲選びでしたので
今回から本格的!?に練習開始です
さっそくルクレールの魅力に
テンションも上がり
やっぱりレース編み職人みたいだね〜
やっぱりバレエダンサーだっただけあるよねえ
などと感動しながら
そして
テレマンの品格がありながらもユーモアの精神に溢れたソナタに感銘を受けながら
その
さまざまに仕掛けられた
音楽の鍵🔑のようなものを
探しながら
音出しをしていっています
時々2人で笑い転げています

あわよくば2人での写真をチラシの裏面に掲載したいと、急遽撮ってみたスナップ写真です
不採用....w

リラを弾く2人の女性の絵を
ようやく見つけましたが
1200年より前のもののようです

これは15世紀の物ですが
とにかく18世紀のヴァイオリンを弾く人物の絵画を探すのは非常に骨が折れます...
というより。。。。
まず数が少ないです
管楽器、ヴィオール、腱板楽器、
はいっぱいあるのに。。。。;_:

前回は10日ほど前で
その時は曲選びでしたので
今回から本格的!?に練習開始です

さっそくルクレールの魅力に
テンションも上がり
やっぱりレース編み職人みたいだね〜
やっぱりバレエダンサーだっただけあるよねえ
などと感動しながら
そして
テレマンの品格がありながらもユーモアの精神に溢れたソナタに感銘を受けながら
その
さまざまに仕掛けられた
音楽の鍵🔑のようなものを
探しながら
音出しをしていっています
時々2人で笑い転げています

あわよくば2人での写真をチラシの裏面に掲載したいと、急遽撮ってみたスナップ写真です
不採用....w

リラを弾く2人の女性の絵を
ようやく見つけましたが
1200年より前のもののようです

これは15世紀の物ですが
とにかく18世紀のヴァイオリンを弾く人物の絵画を探すのは非常に骨が折れます...
というより。。。。
まず数が少ないです
管楽器、ヴィオール、腱板楽器、
はいっぱいあるのに。。。。;_:

お疲れ様でした〜
ティータイムは練習に欠かせませんw
ついついおしゃべりも長くなりがちな私たちです
ティータイムは練習に欠かせませんw
ついついおしゃべりも長くなりがちな私たちです
4月8日 公演のご案内
次回「ヴァイオリンの旅」
ようやくご案内いたします
ぜひご来場いただけましたら幸いです
ようやくご案内いたします

ぜひご来場いただけましたら幸いです

第1回、第2回に引き続いて
17~18世紀に主にイタリア,フランスで活躍した名ヴァイオリニスト達の書き遺した
「通奏低音無しの二重奏作品」を師弟の系譜を辿りながらお聴きいただきます
ヴィヴァルディ、その弟子のテッサリーニとソーミス、
更にその弟子のルクレールへと続き、
彼がフランス国王ルイ15世に仕え活躍した当時1737年のことテレマンがパリを訪れますが、
その8ヶ月にわたるパリ滞在中に書き下ろしたとされる作品も取り上げます
氏の有名な「パリ四重奏」を演奏したのは
ルクレールの同僚ヴァイオリニスト(前回の公演でとりあげた)ギニョンだったとの史実があり
今回演奏するこのテレマンの作品もギニョンが演奏し
もしやルクレールも(当時二人は仲違いしていたとはいえ…)一緒に演奏したのでは!?!…
と想像を逞しくするばかりです
ヴィヴァルディのRV70においては
トリオ・ソナタの譜面が遺るものの彼自身が通奏低音無しでの演奏も意図しており
更には当時旅行中のオーストリアで父親との二重奏に興じた可能性さえあるとされています
このヴィヴァルディ以外
今回演奏する作品は全て純粋に旋律楽器二重奏の為に作曲されており
「ヴァイオリン」「フラウト・トラヴェルソ」「パルドゥシュ・ドゥ・ヴィオール」
何れかの二重奏で演奏するよう巻頭に明記されたものもあります
当時幾たびとなく瞠目の名技を披露したに違いない彼ら名演奏家の作品を集め
膨大な候補曲から選び出し
なんとも魅力的なプログラムとなりました!
3年目を迎える私たち二人の「ヴァイオリンの旅」
ご来場を心よりお待ち致しております