The New Setsuko's Diary

Baroqie Violinist Setsuko Sugita ヴァイオリン奏者 杉田せつ子/ 日々のふとした瞬間を、お話するように書き留めていけたらと思います。 古いブログはこちら→http://setsukodiary.cocolog-nifty.com/blog/

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やはり春には軽いパスタ
お皿の柄と同じ色のお花(スイスで購入)を
トッピングに散らしてみました〜

さっと作って
またひと仕事です!

うーーーーん
どうにも決断出来ない
ある事柄が。。。

こんなに迷うならばやめるのが良いのか

こんなに迷うならば前に進めたほうが良いのか

ああ迷う... 


先ほど成田空港の税関さんからお電話が

パリから弓が届いたそうです


税関さんに 税金をお支払いの手続きが完了次第

通関手続きが続行されて

それが終われば

ようやく宅配されます

今年9月のクロアチアでのフェスティバルのプログラムを
いよいよ絞り込んで

この何日間か

ものすごい勢いで集中して
とうとう
練り上げて
組み上げました



渾身のプログラム


のつもりです

はぁー



さてようやく次へ!

やることが目白押しですが がんばります



桜は9分咲き
今年は開花して直後の冷え込みのせいか

周りの樹々の芽が、桜が散るのを待たずに
伸び始めました

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今日の六本木ヒルズでは...あとわずかに蕾を残して...このとおり

駒がすっと立っていると
音もすんなりと澄んでいます


ストレスなく音色が
飛んで行くせいか

遠くから聞こえてくる音色の成分が
多くなります

いわゆる
遠鳴り....するようになるのですね




響きって

ほんとうに面白いです

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アーティフィシャルフラワー  淡い色も買ってみました
投げ込んだだけですが、綺麗

続きます....


廣居さんすごすぎます

最近、本番が続きましたが
その間、ピッチが415から430など
変わったときに
一旦具合が下降気味だったことがあって

でもその後、元気に持ち直していました



廣居さんにいつものように駒の調整をお願いしたかったけれど

迷った末に
時間との兼ね合いもあって

うん大丈夫
このままいこうと決心して
弾いていたのでした。

で、昨日

調整をしていただいたところ



ああ....

まさしく

奇跡の手


ゴッドハンド

おそるべし
ヴァイオリンの駒...



見て、測って、
わかるレベルではなくて

もう第六感というか...


そういうレベルでの
微細な調整です

昨日の春分の日...

とてつもなく冷たいお天気になりましたね 

雨が途中からみぞれになって

開きかけた🌸の蕾もさぞやびっくりしたことでしょう


そんななか
素晴らしい弓を拝見していました

全部で何本...


8本? 

どれも素晴らしい 弓で感激

人に例えるならば

こんなにも人格者ぞろいの8人 
一堂に拝見するのは

長いヴァイオリン人生でも始めてだったかもしれません

弓だって楽器だって性質を例えるならば本当に人間のようなのです

いつだってどこでだってだれとだって
ぜーんぶが魅力的なところばかり!!


というわけではありません笑。

環境によって
一緒にいる相手によって
場面によって


良いところも
悪いところも

表れ方に違いが出るものです


どこかぶかっこうなところを持ち合わせていたり
あ〜だめだめねえ笑 っていうところもあったり

それが当たり前
それでいいと思えます

なのに



揃った皆さん(弓)とっても賢者

高度な教育を受けていらして理性的

そして生まれ持ったキャラクターに即した
その立ち居振る舞いも優雅

堂々としていながら
たおやか


素晴らしかったです

で、そもそもの音色が全部違う


これが面白いですよねえ

ほんとうに...

面白い

あ、相変わらず変な表現ですみません
でも本当に人みたいなんです弓も楽器も

私は大変信頼している弦楽器のディーラーさん
そして、演奏会のたびに駒を
最高の状態に微調整してくださる
私にとって楽器のお医者様

廣居弦楽器さんの廣居剛 氏の選定なさった弓でした


どれだけの情熱と願いと真摯なお気持ちから
これだけの弓や楽器を探していらしたのかと

それを想像するだけで

私にまで
何か特別の気持ちが沸いてきます

いつも
ほんとうに
ありがとうございます

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