The New Setsuko's Diary

Baroqie Violinist Setsuko Sugita ヴァイオリン奏者 杉田せつ子/ 日々のふとした瞬間を、お話するように書き留めていけたらと思います。 古いブログはこちら→http://setsukodiary.cocolog-nifty.com/blog/

共演のダニエーレ・カミニーティ、

彼が今回の私のレコーディングでの共演者です。

スイスのバーゼルを拠点にするイタリア人、すでに名手として
各地、各国で大活躍です。

ダニエーレはなんと、名カメラマンでもあるのです。

今回も録音中に、わずかな空き時間!?!にパチパチと
撮ってくれていました。

実は...おはずかしながらの素顔で、、
ああこんなことならば、ちゃんとお化粧しておくのだった、、

とは思いますけれど
でも、さすがにそんなこと
どこかに吹っ飛んでしまう大事な録音!笑

ほんとうに、そんなことどうでもイイです、
という状態なので笑、
仕方ありません!

ありのままの自分がそこにあるのだと思います。

ダニエーレありがとう!!!

まずは、天才エンジニアー  ジャン=ダニエル・ノワール//////
オノフリさんも、ジャンダニエルの録音に、、
「彼はただただ天才」と言っていましたが、本当にすごい人!!!

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お知らせ出来ていませんでしたが
オノフリの四季、ついに欧州でリリースされているのです!



INTONATURE

今、聴いています。完成のデータはもちろん聴いていますが
やはりCDの板になると音は変わります。

うん!でもやっぱり良いです!!!

とにかくすごい演奏しています。

振幅の大きい演奏は技巧も大味というのは
このオノフリに限っては間違い。

凄まじいまでの繊細な技巧の集積、構成への献身によって
思いも及ばない高みに昇り
音楽を鮮やかに語り伝える力を生み出しています。

世界中の一人でも多くの音楽を愛する方々のもとに届きますよう願っています。


日本での発売が待たれます。

もし日にちが決まったらまたお伝えします!

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このアルバムには、
オノフリのいわゆる真骨もいうべき頂初期イタリアバロックの
非常に魅力的な曲もカップリングされているのです。
さてこれは、夜中の12時をまわろうか、という時間の録音風景。
懐かしいなあ こんなに素晴らしい記録の現場にいて、
そして一緒に演奏したことが、
まるで夢の中の出来事であったかのように思い出されます

今回の録音、始まる直前に上の3本 (D.A.G)

3日目に2番線 (A)

4日目に1番線 (E)

と、張り替え回数は
予想をはるかに下回りました

というわけで
まあ買い込んだ弦がた〜くさんあり

しばらく不自由なさそうです


ご存知のように
ガット弦は一つずつ手作りです


羊の腸なのですから

一本たりとて同じものはありません


そして音色も
当然ながら
全て違います


今回は
ジャンダニエルがマイクをセットしてくれながら
一緒に聴いていてくれて


これは少し響が短いね
だの
これは少し硬いね
だの

意見を言ってくれたので

とても助かりました

E線にいたっては 5本目にいたってようやく
あ、これが良い!となりました笑


始まりは遅れるわけです


前の晩に、換えて備えていたE線でしたが
どうもこのE線は響きが短いかな...
とJean-Danielが言ってくれたので
換えました。


あくなき追求をする彼だけあって、
言ってくれることは非常に高いレベルでありながら
その上でさらに妥協をしません。


ようやく諦めることなく
そのような要求をしてもらえる程度にはなった
(要求が功を奏する程度にはなった)のかもしれない...


と思って許されるでしょうか!?!

そうだと良いのだけれど











録音を終えました

過酷なスケジュールにも、ありがたいことに筋肉も関節もダメージなく過ごすことができました。


外に出ればモンブランも連なるアルプルスの山々に光る湖、
澄んだ空気に癒されながら、

今や天才の呼び名も高いエンジニアー
ジャン=ダニエル・ノワール氏の
素晴らしいディレクションに
深く感銘を受ける日々


そして最高に美しい音色で寄り添ってくれた
ダニエーレ・カミニーティ氏にも感謝です

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全ての録音を終えて....
深夜1時ごろ片付け中の写真だったでしょうか。。。
4日間、ノーメイク。
真っ先に削らられるのは、いつだってやはりそういう時間



今回は
自身のレコーディングに来ています

昨日いよいよ開始されました。


初日は、さまざまな条件から
さて録音!となるのがかなり遅れるのは常々だと

今回の録音のディレクター  ジャン-ダニエルも言ってくれましたが

さてほんとうに開始はゆっくりになったこともあって

深夜 とても遅くまでのレコーディングになりました。


ジャン-ダニエル ノワール 氏が今回の
録音を全て司ってくれる方です。

ほんとうに、すばらしいディレクションをしてくださり
なんと言って良いのか...すでに言葉がみつかりません。

いつでも全ての事柄に感激屋さんな私ですが

今回は
また深く深く 感激しています。

永遠に続くかのように思えるセッションですが

これからあと丸3日間の行程です。


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