いわゆる生ガット弦...

金属を巻いていない
裸のガット弦(ヒツジの腸ですね)を使っていると

" Every single string has different timbre! "

その一本ずつ
決して同じ音色ではないことが
わかります

当たり前といえば当たり前

あー具合悪かったのかなーとか
あー健康ですねとか!?! 笑

まあこれは半分冗談にしても



良し悪しだけでなく
特色に違いが有ることは事実です
(前のブログでもいつだったか書きましたね)


面白いですよね

" Love Natural gut stings!! " 


そしてさらに鮮やかなのが
その直径!

0.01mm単位で用意されていますが
その
0.01mmの違いで
楽器の音色はぐっと変わります

そして各弦の組み合わせでもまた
変わります


最適な太さを選ぶのは
ほんとうに時間がかかることですし

果てしないです


こういうことも含めて楽しめないのならば
金属弦に戻すべきなのでしょう

私はもちろん
好きです