The New Setsuko's Diary

Baroqie Violinist Setsuko Sugita ヴァイオリン奏者 杉田せつ子/ 日々のふとした瞬間を、お話するように書き留めていけたらと思います。 古いブログはこちら→http://setsukodiary.cocolog-nifty.com/blog/

カテゴリ: コラム


降りました

東京も積雪⛄️❄️


我が家の三階からいつも見える遠くのビルも
近くのマンションもすっかり真っ白に霞んで
見えなくなっていました

この前雪かきをしたのは
何年前のことだったでしょうか

真っ白い雪を眺めていると

冷たい雪のはずが
なんだか心はふんわり

少し暖かくなったような気が
しました

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2022年が皆様にとってご多幸の年でありますよう
心よりお祈り申し上げます




ようやく人前で号泣しないでいられるように なってきました


たくさんの思い出の動画や写真を眺める時間は続き

たくさんの方々の経験を見聞きしたり

たくさんの友人知人からの、信じられないほどたくさん...
お心づくしの温かなメッセージやお手紙を読んだり...

本当にありがとうございます


そのとき  悲しみを 共にしてくださることで
こんなにも人は救われるのだと

今回 深く実感しています


さて、年末年始の
林田直樹さんのブルーレディオ「カフェ フィガロ」さんのお知らせをいたしましたが
実はそれより前に、林田さんと杉田の対談という形での過去の放送を開始してくださっています




遅ればせながらリンクを貼ります
インターネットラジオですので、しばらくまだお聴きいただけるようです

自身は気恥ずかしい部分もありますが懐かしいです

それにしても写真....私ったらなぜこんなに肩に力が入って...
びっくりしたような顔をしているんでしょうね 



林田さんありがとうございました


ブルーレディオ 林田直樹のカフェフィガロ アーカイブ放送=杉田せつ子










年末クラシック・コンサート、明日12/30更新の初日に出演します。

ブルーレディオさんの
ネット・ラジオ『カフェ・フィガロ』 プレゼンツ
年末クラシックコンサートの初日

林田直樹氏の進行でとっておきのひと時を


(お昼12時スタート! その後随時お聴きいただけるようです)


来年国内盤が発売予定、私も演奏に参加した
エンリコ・オノフリの新譜CDからの抜粋です

マルコ・ウッチェリーニの
牧歌シンフォニア 作品8 (アントワープ, 1669) より
16『グランチフローラ』( 大輪の花)

そしてもう一曲は
ヴィヴァルディの「四季」冬から
あの有名なLargoを放送してくださる予定です


→ ブルーレディオ 年末 クラシックコンサート 杉田せつ子

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六本木ヒルズのイルミネーション...とても冷え込んだ今年のクリスマス・イブでした


ようやくブログを書いています。


今見ると、二ヶ月ぶりの更新なんですね...


長文になります....



まだまだ涙の出ない日はありません。

我が家の大切な小さな家族…猫の「しろ」が 先月11月6日土曜、お隣の神社で秋祭りのあった新月の宵に、静かに旅立ちました。大怪我を負い家の前で大声で鳴いていたところを保護、手術と40日の入院を経てそれからの2年を共に暮らしました。古い写真から推定15歳以上、地域の人たちに可愛がられていたとはいえ、都心でそれなりに厳しいであろう環境を、よく長く生き抜いてきたと思います。


家に迎えてからは、もしや本当は外に出たいだろうか?、、と幾度か外に連れ出して様子をみましたが、人がやって来たり物音がしただけで我が家の入り口めがけて大急ぎで走り戻ろうとする様子に、どうやらもう家のなかに居たいのだと確信できました。


お手洗いの場所も爪研ぎの道具も1日で覚えました。

我が家はオーディオ関係のケーブルなどヒモ類もそれはたくさん、、、色々なところにありますが、それをいたずらすることも一度もありませんでした。

家具も一度も傷つけることもなく、身振りと手振りを交えて話せば、ほぼ何でもすぐに理解してくれる、驚くほど利発なしろでした。


「しろちゃん」と呼べば「にゃー」と毎回必ず返事をしながら歩み寄ってきてくれました。毎朝の「おはようー」の元気なやりとり(10refrainほど…)が途絶えてしまったことは、ああ居ないのだ、、と悲しみを深くします。ほんとうに「おはようー」と言っているように私たちには聞こえました。


そして長年外で暮らしていたと思えないほど…いえ、変化の早い都会暮らしだったからこそなのか、新しいもの目新しいものへの興味もたいへん強く、何にでも興味を持ち受け入れようとするさまは、楽しそうに見えました。


昨年の10月の半ば...ちょっと体重が減ったかな?、何かおかしいのでは?とおもって検査を受けたところ、甲状腺亢進症に重ねて、高齢猫に多くみられるという腎臓機能の低下が始まったことを知りました。


今年の初春には東大の新薬の治験(腎臓の治療薬)にも一縷の望みを託して受診しました。コロナ禍にあって延期されていると知り、その後夏頃だったでしょうかクラウドファンディングを募る、と一躍話題にもなったあの新薬です。腎臓の治療薬が開発されるなんて、世界中のどれほど多くの人間も動物も救われることでしょう、1日も早い治験の開始と、そして新薬の完成を祈るばかりです。


治験は諦めても、既存の投薬治療や水分補給の点滴を続けました。それでも、甲状腺の関係から食欲は旺盛にもかかわらず徐々に徐々に体重は落ち始め、夏を過ぎる頃からは、目に見えて食事の量も減ってきて….去年の10月に5キロあった体重が最期には半分以下、2キロを下廻るところまでになって……そこまでほんとうによくがんばってくれたと思います。


さまざまなお医者様のご縁には本当に恵まれ、助けていただきました。そのことも今ここに書ききれないほど 沢山の「ありがとう」が有ります。またいつかあらためて記させて頂きたいと思います。


…..もし食欲はあっても、昨日あんなに喜んで食べてくれたフードを今日は全く好まず...食べてくれない、ということも多々ありました。


そんなことで思い返せば私はこの1年あまり、「食べたいもの、食べられるもの」をとにかく探し廻る日々でした。


キャットフードはありとあらゆるものを探しましたし、魚屋さんの新鮮なお刺身、おいしい鶏肉、おかかのお出汁、煮干しのスープと、ずっと一緒にがんばってきました。


食べ物のことは大変な日々にも、甘えん坊さんのおしゃべり猫で、私の膝に乗っては互いにたくさんのお話をしながらそれはそれは楽しく穏やかに暮らしました。

合槌を打ってくれるので、、すみません....ほんとうに2人でずっとお話ししているみたいだったんです。


多忙を極める夫は不在のことが多い日常でしたが、ご飯をあげて何やかやと世話をする私のことより夫のことが大好き、

深夜2時でも3時でも彼が帰宅すると飛び起きて「おかえり~~~~~~~待ってたよ~~~~~~」とばかりに鳴きながら出迎えました。そして彼が眠るまでは片時もそばを離れず後を付いてまわり、つい数歩その場を移動するにもスックと起き上がり付いて離れず、階下にちょっと用を足しに行く時もシャワーの時間にも傍でじっと座って待ちました。コロナ禍 在宅での仕事中、彼のデスク周りを離れなかったことは言うまでもありません。


ともかくおどろくほどコミュニケーション能力に長けた猫さんで、その数々の思い出が溢れるほど….たくさんあります。


最期の日、多忙な夫としろと私で揃って過ごすことができたことは返す返すも奇跡的なことでした。夕方からは徐々に呼吸が早くなってきて、、夕食には、もう食べられないとわかっていたけれど大好きだったお刺身がとりどり並んで、口元まで運びました。いまこれを危篤状態というのだろうと....確かに感じ取ってはいました。それでも、息を引き取るのがつい目前に迫っているとは…思いませんでした。

食後、すぐにも夫は仕事を始めていました。

私たちの目の前にしつらえたベッドに、横たわっていたしろ、様子を見ては撫でたり声をかけていた私は、ああとうとうその時が来てしまう、と咄嗟に何かを感じて急ぎ抱き抱え……そうして暫し息を引き取りました。できれば夫の腕の中で送り出してあげたかったけれど、「いま行くね、またね」とすっと、、ほんとうにすぅっと….ふと息を引き取った、そんなふうに感じています。あれで良かったんだ….いつものようにやはり仕事している夫、何かと世話を焼く私、もしかしたら何よりの....家族で共に過ごす大切時間...そんな宵のひとときにすぅっと逝ってしまいました。


ベテラン獣医さんが繰り返しおっしゃってくださった…「みんながしろちゃんみたいだったら、世の中からケンカがなくなるのにね」という言葉が耳に残ります。「ていねいに生きる」そんな言葉がぴったりな、やさしいやさしい 、それでいて逞しい しろ。信じる力を逞しいほどに日々みせてくれました。喜びに満ちた日々でした。


夏の終わりごろからは徐々に覚悟の深まる日々に、しばらくなかなかSNSも覗くことのできない日々が続きました。


旅立ちを見送った今、とても悲しいです。


この悲しみの癒えるには、とうていしばらくむずかしそうです。


これから折々に、 しろ のことを思い返しながら暮らす日々が始まるのだなあと思います。


またいつか会える日まで。




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森鴎外の次女
杏奴さん

その大親友だったヴァイオリニストの遺品が、実は我が家にたくさんあります

林隆作さん


日本のヴァイオリン界の
本当の草分けの方なのではないでしょうか


鴎外が舞姫を執筆したという
池之端にある鴎外邸が
閉館されると聞き

先日のこと

本郷の義父のお墓参りに行った折
尋ねてまいりました

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近隣の建設工事にまつわることで

思いもよらない事が起きたり判明したりで


実はなんとこの2ヶ月近くの日々のなかの
そうとうな時間を

そののために費やすことになりました



幸いご人徳ある会長さんが指揮をとってくださるような
古くからの町内会もあり
地域に古くからお住まいの皆さまの絆も深く


日頃から護られている感たっぷりの場所なので


こういうときこそまた、ほんとうに心強いです



ようやく良い方向にことは進み始めた
と信じて


そろそろ元来のところに、パワーを使っていきたいと思います。


いやはや....

いろいろとありますね!


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ジャスト満月 10/20 23:56 満月に🌕





これまで、釣り用のワーム入れポーチが
弦を仕分けての収納に便利で
長く愛用していました

が、、だんだん種類もゲージの数も煩雑になり仕分けが乱雑になっていました

それを一気に解消すべく
この通り


あっそういえば愛用している封筒メーカーさんからお取り寄せしてあったCD💿入れの袋がいっぱいあった!

アレが弦の仕分けにぴったりなのではと
ハタと気が付きました
同じ太さ、同じメーカー、同じ仕様のものを
複数まとめてこのCD💿用の封筒に入れます

スッキリしました


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全てイタリアから取り寄せた弦です

アクイラとトロというメーカーのもので
これまで本当に様々な太さの様々な種類(製法)の弦で弾いてきましたので、
片付けていると 色々と感慨深いです

自分と楽器にとって
相性のよい

よりフィットする弦を探すことって、、、

きっと、

終わりのない旅に出るような

そんな心持ちかなあって思います

急に気温が下がりました

10度も....


びっくりです


さて一ヶ月前ぐらいから、
家の所用で忙しい日々が続いています


そろそろ落ち着いて
本来やるべきこと、を進めたいと思います!


そんなとき、
こうやって一気に秋めいてくると

気分も引き締まる思いが致します





そうそう

愛する我が家の猫 しろちゃんですが

夏風邪だったのか

しばらく1ヶ月以上も 鼻水とクシャミが続いていて
食欲も減退



とても心配しましたが


この涼しさでクーラーが止まったとたん
治ってしまいました!!!



もしや...とは思ってはいましたが
猛暑のなか、空調を止めるわけにもいきません


どうしても床にいる しろちゃんにとっては
酷だったようです


居心地の良い場所を見つける天才だとは思うのですが

地域猫で、長年屋外で生活していた 彼にとって
クーラーは手強い敵だったのかもしれません


昨年秋から、
老齢の猫に多いとされる腎臓の問題も始まり
タンパクが出てしまうため体重は減る一方....


東大の内科の先生が開発した腎臓病の薬の治験のため
猫への投与が始まるはずだったところ
コロナのせいで延期されてしまっているそうなのです


今年のはじめには、
治験の望みを抱いて
東大の動物医療センターへと
連れていったのでしたが

敢えなく、、
その希望は叶いませんでした

1日も早く
治験でもなんでも

そのお薬の投与が叶う日を待ち望んでいます!!!!!


しろちゃんがんばれ!

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夫は365日仕事人間、
元気に邁進している其のことに感謝しなければと思いつつも、
支える私は時々心配もあいまって
息切れしそうな思いになることも。

TVドラマ/ニュース、映画、イベント、ミュージカルなど、
放送
/放映中だけを数えて常時15本以上、
そんなプロジェクトが随時新たに同時進行、
そういった生活が長く続いています。

これが多いのか少ないのか判りませんが、
とにかく忙しいのだということを物理的に理解しています。

日常生活は100%、全ての家事が私任せの夫です、
彼の仕事が少しでも何か世のため人のためになってくれていれば
私も救われる思いです。

今日ご紹介したいのは、
ミュージカル「はじまりの樹の神話
~こそあどの森の物語~
劇団四季の新作オリジナル
 ファミリーミュージカルです。

なんとことの始まりは、
今から
3年前のまだコロナも何もなかった頃。
近所の和食割烹の
女将からのご縁で、繋がり、拡がり、現実の舞台へと結実。

作曲はもう
(私としては)我がファミリーとでもいうような兼松衆さん。

夫が会社で作曲家育成プロジェクトをディレクションし、
毎年応募人数が上昇、
そんなプロジェクトの一期生だった彼も今や超実力派、
大人気の作曲家となりました。
これまですでに幾多のドラマや映画、歌曲を作曲しています。

どうやらこのミュージカル、
往年の劇団四季ファンの皆様の間で
早くも大評判が巻き起こっているようなのです。

8月いっぱいの東京での公演は早々にSold outだったようですが、
この土曜日(8/28)に配信があるので、お知らせをと思いました。

縁結びの神となった割烹の女将さんをお連れして私は先日観覧。

スタッフの皆さんと乾杯できる日はいつ巡ってくるでしょう
...
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日も早くと願うばかりです。

ちなみに、8月の東京公演のあと
9月から全国の70以上の劇場を廻ることに加え、
学校への配信ではのべ
30万人の子供達が観覧予定だそうです。

生きること、愛すること、

子供だけでなく大人の心にも届く新作ミュージカルです。


劇団四季/配信案内サイト

https://www.shiki.jp/navi/news/renewinfo/033697.html


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最近、果物をたくさん頂いています

実家では毎食後、欠かさず果物を食べていたのに、いつの間にかその習慣はすっかり忘れていました。

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最近どういうわけか、
旬の果物がもの凄く美味しく
そして自分にとってぜったい必要なもの....
そんなふうに感じられます。

味わいもさることながら、
その香りの作用も大きいのかもしれません。

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獣医さんがイタリア大使館
の並びなので、
何やかやとしょっちゅう前を通ります。

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ちょっとお休みしてしまったジョギングを再開。夜半の表参道はもう秋!

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ちょっと足を伸ばしてここに。
機動隊や警官がいっぱいでした。

選手の皆さん、はるばる日本へようこそ!!!

どうか持てる力を 出し切ることができますように!

正々堂々と真剣勝負。

世界中で一緒になって観戦して

熱く競い 声援をおくる

スポーツは、この世で珍しくも完全に肯定できる「戦」の最たるものですよね!!!

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