5月31日(土)
かねてより念願だった
東京・池上でのイデアレーブ池上ホールでの
公演
そのリハーサルが始まりました
今回は、あのタルティーニの
「悪魔のトリル」
もプログラムに取り入れ
またまたヘビー級プログラムです

引き続き拙宅に
友人知人をお招きする日々が続いています
ヴェネツィアの弦楽器について
非常に深く研究しまとめ上げられた本を囲んで
ある大切なミッションのためのミーティングも
さてさて、本当に楽しみです
そしてそのミーティングに合わせて、
昨年の「ピエタ」の公演の際に、
18世紀のレシピを研究してくださり
お菓子を焼いてくださった
道明佳子(お菓子研究所:ラボラトワール・ルル)さんが、特別なレモンケーキを焼いて
届けてくださいました。
道明さんがその年に
最もレモンケーキにふさわしいと思うレモンを
探しだして、
それはそれは格別なケーキを
作っておいでです
口に入れたとたん、
レモン、バター、お砂糖、上質な小麦粉、
全てが一体になったまま
ホロホロと溶けて行くかのよう
香りはあくまでも優しくて
どこも尖っていなくて、それでいて爽やかで。。。
ああなんて素敵なんでしょう!
感動の極みです🍋
ピエタの再演、を目指す中で色々な企画が湧いています
がんばります




完全無農薬、和歌山から届く🍋だそうです

ミーティングの終わりには、軽く乾杯〜
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